いつも、貴重なお時間に愛和ブログを拝見して頂きありがとうございます。
今回は住宅改修、手すり取付Ver2です!
家の中の手すりは柱を頼りにすることがほとんです。
(柱に付けたり、柱以外の所は補強板を柱に付けてその後手すりを取付けます)
では、どこでも付けられるかの答えですが、、、
基本的には壁にはどこでも取付できます。
外でも支柱を使って取付できます。
タイルやユニットバスも後付けできます。
色々な材料や、補強、取付ビス等考慮しながら工夫して基本は可能です。
概ねOKの答えです。(例外はのちほど!)
さらに、壁ではない、空間にはつっぱり手すりが介護保険利用にてレンタルできます。
レンタルの手すりは色んな種類がどんどん良くなって現場まで届いています。
このように軸組の模型をみながら新しいスタッフは学習をしています。
さて例外編ですが。。。
現場に行って相談を受ける箇所は、大体は取付できています。
しかし長年やっているとどうしても無理な箇所がありました。
石への取付や、家具、建具など。。。
正直取付できるんだけど・・・と思いながら。。。
やはりリスクが大きいためつっぱり手すりなどを提案しています。
出来るだけ、最大限利用者様の意見に寄り添い、可能を目指して日々精進してまいります!