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10月21日(土)京都市国際交際会館にて行われていた。【京都USAフードフェスティバル2017】へ行ってまいりました。
今年で2回目のこのイベントですが、昨年は2日間で集客数14,000人と大盛況でした。
当日は雨となり、昨年ほどの動員数はなかったものの、BBQビーフ・ハンバーガー・フライドポテト・ローストチキンなどのアメリカンフードを始め、タコス・ブリトーなどのメキシカンフードもあり、大変美味しくいただくことができました。
南禅寺前の交差点が正面入り口です。
アメリカと言えば、ハンバーガー!ジューシーで美味でした☆
ハワイ発【フリフリ チキン】パイプに繋がった丸鶏を炭火でクルクルとロースト。
最近、各地のイベント会場に出店し、話題の【もちもちポテト】表面サクサク、中はもちもちの独特の食感。
2014年1月から通称オバマケアが始まりましたが現状はまだ改善してなく、
高齢者医療や介護への対応は依然として遅れており、未だに無保険者の問題も解決されていない様です。
介護保険は、民間の保険会社が提供し、介護保険の保険料は、年齢、性別、補償額や保障内容によって異なり、最終的な保険料の金額は、健康状態の審査が終了してから決まります。
介護保険の保険金が支払われるのは、通常、次の2つのうち、どちらかが起こった時です。
(1)日常生活に必要な6つの基本動作(入浴、排泄のコントロール、着替え、食べる、トイレを使う、立ち上がって移動)のうち、2つ以上が90日以上、一人でできなくなった時。
(2)認知障害のため、誰かが付き添っていないと、本人の安全が確保できない状態となった時。
現在は、高齢者が住みやすい住宅の整備に向けて動き始めていて、すでに高齢者が住まいを提供し、その代償として自分の介護をしてもらう「住宅共有」というサービスや、
低年収の人を対象に、食事や身体ケア、ハウスキーピングが受けられる「サポート付き住居」というサービスが始まっているようです。
アメリカと比べると、高齢者の方々にとって我が国の介護保険制度は、生活しやすい環境なのかも知れません。