日別アーカイブ: 2017年10月24日

京都USAフードフェスティバル2017

 

いつも、貴重なお時間に愛和ブログを拝見して頂きありがとうごます。

10月21日(土)京都市国際交際会館にて行われていた。【京都USAフードフェスティバル2017】へ行ってまいりました。

今年で2回目のこのイベントですが、昨年は2日間で集客数14,000人と大盛況でした。

当日は雨となり、昨年ほどの動員数はなかったものの、BBQビーフ・ハンバーガー・フライドポテト・ローストチキンなどのアメリカンフードを始め、タコス・ブリトーなどのメキシカンフードもあり、大変美味しくいただくことができました。

南禅寺前の交差点が正面入り口です。


 

 

 

 

 

 

 

 

アメリカと言えば、ハンバーガー!ジューシーで美味でした☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハワイ発【フリフリ チキン】パイプに繋がった丸鶏を炭火でクルクルとロースト。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最近、各地のイベント会場に出店し、話題の【もちもちポテト】表面サクサク、中はもちもちの独特の食感。

 

 

 

 

 ところで、アメリカの介護保険事情は、どうなっているのか?少し調べてみたところ
アメリカでは、先進国で唯一国民皆保険制度がなく企業や個人で民間の保険に入ることが大半で、65歳以上になると、国が提供する公的医療保険(メディケア)に加入するか、高い保険料を払いながら民間の保険に入り続けます(両方に入ることも可)。
低所得の人は保険に入ることができず、いわゆる無保険者は4800万人と言われています。

2014年1月から通称オバマケアが始まりましたが現状はまだ改善してなく、

高齢者医療や介護への対応は依然として遅れており、未だに無保険者の問題も解決されていない様です。

介護保険は、民間の保険会社が提供し、介護保険の保険料は、年齢、性別、補償額や保障内容によって異なり、最終的な保険料の金額は、健康状態の審査が終了してから決まります。

介護保険の保険金が支払われるのは、通常、次の2つのうち、どちらかが起こった時です。

(1)日常生活に必要な6つの基本動作(入浴、排泄のコントロール、着替え、食べる、トイレを使う、立ち上がって移動)のうち、2つ以上が90日以上、一人でできなくなった時。

(2)認知障害のため、誰かが付き添っていないと、本人の安全が確保できない状態となった時。

現在は、高齢者が住みやすい住宅の整備に向けて動き始めていて、すでに高齢者が住まいを提供し、その代償として自分の介護をしてもらう「住宅共有」というサービスや、

低年収の人を対象に、食事や身体ケア、ハウスキーピングが受けられる「サポート付き住居」というサービスが始まっているようです。

アメリカと比べると、高齢者の方々にとって我が国の介護保険制度は、生活しやすい環境なのかも知れません。