いつも、貴重なお時間に愛和ブログを拝見して頂きありがとうございます。 今回は入浴についてお話させて頂こうと思います。
一日の疲れをとる入浴の時間内にリラックスされている方も多いのではないでしょうか。 しかし自宅での事故死の約30%が浴室内で起こっているようです。また浴室内での事故の高齢者の割合は80%と言われています。
高齢者の方が入浴事故を起こす原因としては、以下のようなことが中心です。
【原因】 ⇒ 【改善方法】
原因①~③の改善
①浴室と脱衣所の温度差による脳出血 ・浴室をあらかじめ暖め室温が低くならない工夫をする
②熱い湯に入ることで、心臓への血流量が ・湯温は39~41℃くらいで長湯をしない 急激に減少し起こる脳梗塞・心筋梗塞 ・食事直後や深夜に入浴しない
③発汗により意識障害をきたし溺水・溺死 ・心肺の慢性疾患や高血圧症の方は半身浴が望ましい
原因④の改善
④浴室の段差・濡れたフロアによる転倒 ・福祉用具の導入 ・浴室の改修工事
このように事故を未然に防ぐことができます。
浴室での転倒を防ぐ福祉用具を紹介いたします。
◆ダイヤタッチ◆
Sサイズ:4320円
すべり止めマットのダイヤタッチは浴槽、洗い場に敷くだけで使用でき、
なんとマイナスイオンが放出されます。
さらに遠赤外線効果があり身体に良い商品でございます。
ぜひお買い求めください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。今後ともよろしくお願い致します。